スポーツ選手や芸能人も活用しているストレッチポールですが、どんな効果があってどんな使い方をするのか紹介します。
ストレッチポールとは?
ストレッチポールとは長い円筒型でクッション性のある素材で作られた健康器具のことです。
体の下に置いたり上に乗ったりと様々な活用方法があり、スポーツの現場やジム、病院などでも活用されています。
ストレッチポールの効果

リラックス効果
筋肉や筋膜の緊張をほぐし、リラックス効果があります。さらにリラックスによる睡眠改善もみられます。
全身の柔軟性が良くなる
筋肉の緊張がほぐれることで体の柔軟性が高まりストレッチ運動が可能になります。
姿勢が良くなる
背中や肩の筋肉を伸ばすことで、猫背などの姿勢を改善することができます。また、姿勢を維持するための筋肉(インナーマッスル)が働くことで動きやすい体になります。
肩こり・腰痛の予防ができる
筋肉の緊張をほぐすことで血行が良くなり、姿勢が良くなることで肩こりや腰痛の予防になります。
ストレッチポールの使い方
背中と胸ストレッチ
方法:ストレッチポールを縦に置き、その上に背中を乗せるように仰向けになります。手のひらが上を向くように両手を広げ、両膝も伸ばした状態でリラックスします。この状態で深呼吸をしながらリラックスし、20~30秒キープします。
効果:胸や背中、肩甲骨周りの筋肉を伸ばすことで筋肉がほぐれ、姿勢の改善や肩こりの解消に役立ちます。

腰のストレッチ
方法:ストレッチポールを横の状態で腰の下に置き、膝を立てて仰向けになります。軽く腰を前後に動かしたり、膝を左右に倒したりしてストレッチを行います。
※腰に疾患のある方や伸ばしすぎると痛みが出る人は注意!!
効果:腰の緊張を和らげ、腰痛予防や改善に役立ちます。

ふくらはぎのストレッチ
方法:ストレッチポールを横に置き、その上にふくらはぎを乗せます。体重をかけながらふくらはぎを上下に転がすようにマッサージをします。足首の運動でもOK。
効果:ふくらはぎの筋肉をほぐし、血行を促進することでむくみや疲労の回復を促します。

脇腹のストレッチ
方法:ストレッチポールを横に置き、体の側面にポールを当てます。体を少し傾けるようにして、脇腹の筋肉を伸ばします。左右両方行います。
※腰や肋骨に痛みがあるときは注意!!
効果:脇腹の筋肉を伸ばし、体の柔軟性を高めます。

お尻のストレッチ
方法:ストレッチポールを横に置き、手を後ろについた状態で上に座ります。お尻を前後左右に揺らすことでお尻のマッサージをします。
※バランスを崩しやすいので注意!!
効果:お尻の筋肉をほぐすことで股関節の柔軟性を高め、腰痛の予防や改善に役立ちます。

ストレッチポールの注意点
安全確認:初めて使用する際は動作が安定しているか確認し無理のない範囲で行う
呼吸を忘れずに:エクササイズ中はリラックスし、深呼吸を意識します。
過度な圧力を避ける:筋肉に対して過度な圧力をかけないように注意します。
痛みが出たり、強くなるようであれば医師の診断を受け適切な運動の指導を受けて下さい。
まとめ
ストレッチポールは朝起きて乗ることで、寝ている間に凝り固まってしまった筋肉をほぐし、姿勢を整えることで1日を過ごすための体のスイッチを入れてくれます。また夜寝る前に乗ることで、1日使った体をリフレッシュしてくれて良質な睡眠へと導いてくれます。もちろん、仕事の合間や運動前後でも活躍の場はさまざまです。
ストレッチポール1本あるだけで全身のケアを行うことができます。ぜひ日常の生活の中に取り入れてみてください。
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